北海道鶴居村
鶴居村は、北海道東部・釧路管内のほぼ中央部に位置し、総面積571.80 ㎢を有しています。東部は標茶町、南部に釧路湿原国立公園を挟んで道東の中核都市である釧路市や釧路町に接しており、また、北西部は釧路市阿寒町に面した、人口約2,500人の純酪農村です。産業は、乳牛を主体とした酪農専業形態がほとんどであり、多頭数飼育による近代化経営が進められ、環境と調和した農業の推進を図りながら、快適で住みよい農村環境の実現と足腰の強い酪農経営を目指しています。また、本村は広大な釧路湿原国立公園や特別天然記念物タンチョウを有する自然資源に恵まれ、自然観察型の観光や自然と共生した体験観光など、毎年多くの観光客が来村しています。
周辺情報
車で約30分！
釧路空港へのアクセスが良い
釧路空港へは車で約30分。
釧路駅へは車で約60分程度で到着できる好適地にあり、
交通環境においても好条件が揃っています。
■車
・釧路空港から鶴居村 ： 約30分（32.3km）
・釧路駅から鶴居村 ： 約40分（33.4km）
・帯広市から鶴居村 ： 約2時間（129km）
・札幌市から鶴居村 ： 約4時間半（310km）
■バス
・釧路駅から鶴居村 ： 約60分（阿寒バス・居線）
■JR
・札幌駅から釧路駅 ： 約4時間（特急おおぞら）
■飛行機
・札幌（丘珠空港）⇔ 釧路空港約50分
・東京（羽田空港）⇔ 釧路空港約1時間40分
・大阪（関西国際空港）⇔ 釧路空港約2時間30分
「日本で最も美しい村」連合とは？
「日本で最も美しい村」連合は小さくても素晴らしい地域資源や美しい景観など、失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りながら、最も美しい村としての自立を目指す運動です。その連合に鶴居村は加盟しています。
公式HPへ »
Ｒ（アール）
参加者一人ひとりとの会話や自然への影響を考えた、少人数制のガイドが特徴のR(アール)。 春から秋のカヌーの川下りでは、自分自身でカヌーを漕ぐメニューもあり、五感を使い分けて釧路湿原を感じることができます。
TAITO
ネイチャー倶楽部
野生動物と湿原の美しい釧路湿原国立公園の特別保護区に立ち入許可を取ったガイドがご案内します。 雄大で清らかな自然に囲まれながら、日常にはない静かな時をお過ごしください。
BICYCLE SQUARE
(バイスク)
スポーツタイプの電動アシスト自転車に乗るのは初めてという方から、自前の自転車で鶴居村ならではのサイクリングコースを巡りたいという方、長距離を走るイベントに参加したいという方まで。それぞれのニーズに合わせたサービスをご用意。
どさんこ牧場
鶴居どさんこ牧場で行うホーストレッキングは、日本最大の大きさを誇る釧路湿原を内包し、貴重な野生動物や植物の生息地である釧路湿原国立公園を探勝します。日本の在来馬である「どさんこ」に乗って、北海道の原風景が広がる大自然へ旅に出てみませんか？
鶴の里
キャンプフィールド
鶴の里キャンプフィールドは35,000平方メートル、サッカー場およそ5個分の広さで、北海道トップクラスの面積を誇るフリーサイトのオートキャンプ場です。キャンプフィールドの北側は釧路湿原国立公園に隣接しており、豊かな自然を堪能できます。
スイーツ
Sweets
鶴居村の材料を使用したチーズケーキやアイスクリーム、マカロンをはじめ、鶴居村のゆるキャラである「つるぼー」「ひなぼー」ケーキなど、鶴居村の豊かな自然が生み出したとっておきのスイーツが盛りだくさん！特に「まきばのチーズケーキ」は北海道産クリームチーズと鶴居村酪楽館のチーズをブレンドし、低温オーブンでじっくり焼き上げることで、濃厚な味わいに。また、チーズ型のかわいい見た目で映えること間違いなし！日本で最も美しい村連合に加盟する鶴居村をイメージしたスイーツをぜひ食べてみてください。
公式サイトはこちら！
つるぼーの家
「鶴居たんちょうプラザ つるぼーの家」では、鶴居地域の観光情報を発信するほか、特産品や地場産品を販売しています！つるぼーオリジナル商品から鶴居村の特産品チーズやお土産など、多数の商品を取り揃えていますので、お気に入りのグッズや贈り物にピッタリの商品を見つかること間違いなし！
詳しく見る
チーズ、アイスクリーム、ソーセージなど
酪楽館で加工体験!!
酪楽館では、北海道鶴居村の生乳を使ったチーズ・アイス・ソーセージ作りなどの加工体験ができます！自分で作った食品の味は格別です！また、併設するチーズ工房で製造されている様々な種類のナチュラルチーズも、こちらで購入できます。
公式HP
鶴居村 農泊宣言。
北海道の東側にある鶴居村は、釧路湿原に囲まれた小さな村。タンチョウ観察にカヌーやサイクリング、おいしいチーズやワイン、ヒツジやウマといった動物たちとの触れ合いなどなど…たっぷり楽しんでいただきたいからこそ、暮らすような旅「農泊」を鶴居村は推しています。
農泊とは、農山漁村に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験を楽しむ、長期滞在型のあたらしい旅のかたち。暮らしや仕事、自らのライフスタイルを自由に選べる時代だからこそ、「農村で暮らす」リアルを体感できる旅が注目されています！地域住民だけでなく、同じく農泊で訪れた旅人たちとの触れ合いが、ここならではの素敵な価値観を教えてくれるはずです。
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農泊で鶴居村が
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移住体験
鶴居村での生活を体験してもらう施設として、移住体験（お試し暮らし）住宅を2棟設置し、利用希望者を募集中！空港からも近く、生活に必要な設備を完備しており、安心してご利用いただけます！豊かな自然に囲まれた「日本で最も美しい村」鶴居村で、田舎暮らしを体験してみませんか？
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移住サポート
鶴居村ecoな暮らし応援事業補助金
環境への負荷の少ないエネルギーの普及促進を目的として住宅用太陽光発電システムや木質系燃料ストーブ（薪ストーブ等）といったシステムの導入に補助金を交付しています。
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