ABOUT RIKUBETSUりくべつってどんなとこ?
北海道東部のほぼ中央に位置し、女満別、釧路、帯広の各空港からもほど近く、道東の各観光地へ至る道路網も整備され、移動はスムーズ。十勝川温泉、温根 湯、美幌峠、摩周湖の各観光地と、阿寒・大雪の国立公園への観光ルートもほど近く、道東観光の拠点としては最適な地にあります。
周囲を森林に囲まれ、寒冷な気候が生み出す澄み切った夜空が満点の星空をつくり出します。平成9年には「星空にやさしい街10選」に選ばれ、この星空を活かし「銀河の森天文台」を開設し、都会では見る事のできない遙か彼方の未知の世界の魅力を望む事ができます。
住みよい魅力的な町をつくるため「人と自然が響き合う 日本一寒い町 りくべつ」をまちづくりのテーマとして掲げています。
陸別町と周辺地域の距離感
高速道路の整備に伴い、北見市、帯広市や、温泉旅館で有名な阿寒、空港のある女満別などへの交通アクセスが便利になっております。
近場では、メロンが有名な訓子府、オケクラフトセンターがある置戸など、様々な観光を楽しむことが出来、道東の中心部として、様々な地域に足を運びやすく、「ハブスポット」としての役割があると考えます。
STARRY SKY TOWN星空の街 ~りくべつ~
昭和62年度に環境省より「星空の街」、
平成9年度には「星空にやさしい街10選に選ばれた陸別町。
そんな「星空」をテーマにりくべつを堪能してみませんか?
りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)
平成10年7月にオープンした銀河の森天文台。
1Fでは、宇宙のパネル展示、宇宙探検コンピューターによる体験学習、プラネタリウムなど、宇宙や星に関する様々な情報を学べます。
2Fでは一一般公開型の天文台としては日本最大級の115cmの反射望遠鏡をはじめ、30cmクラスの小型望遠鏡4基、4連太陽望遠鏡を備える公開天文台です。また、専門知識を持ったスタッフの説明を聞きながら、様々な天体や恒星を望遠鏡で観測することができます。
WEBhttps://www.rikubetsu.jp/tenmon/銀河の森天文台 公式HP
WEBhttps://www.rikubetsu.jp/ご利用案内
WEBhttps://www.rikubetsu.jp/開館日/イベント開催期間
銀河の森コテージ村
平成11年8月にオープンしたコテージ村では陸別産のカラマツ材を使用して建設されました。
6人用~10人用まで全7棟あるコテージではサウナ付き、シャワー室付き、ロフト付きなど4つのタイプがあります。
陸別町の澄んだ星空を観ながら、家族や友人同士で気軽に別荘気分が味わえます。
隣設している銀河の森コテージ村キャンプサイトでは6月から10月の夏季期間限定でキャンプも楽しむことができます。
WEBhttp://park19.wakwak.com/銀河の森コテージ 公式HP
ふるさと銀河線りくべつ鉄道
平成18年4月21日に廃止された「ふるさと銀河線」。平成20年4月20日に乗車体験・運転体験ができる体験型観光施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」として生まれ変わりました。
当施設では、乗車体験・運転体験以外にも線路の上を足漕ぎトロッコで走れるといった、様々な体験ができます。
また、「銀河鉄道999」の著者松本零士さんが手掛けたラッピング車両も見ることができます。
WEBhttps://rikubetsu-railway.jimdofree.com/ふるさと銀河線りくべつ鉄道公式HP
CIRCUIT陸別サーキット
陸別サーキットの歴史
陸別町では、1982年に第1回目のオフロードレース大会を開催、1986年には北海道最大級のオフロード専用コース 「陸別サーキット」を造成し、以降バギー車やATVなどのレース競技を開催しています。
また、町を挙げてのこれらの地道な取り組みが、十勝・陸別でWRC開催へと繋がり2004年には日本初のWRC・ラリージャパンの開催となり、現在でもAPRC・ラリー北海道や北海道シリーズ戦の会場となっています。
全長1.3kmのコースに、最大傾斜30度、ヘアピンを含む15カ所のコーナーを用意。 バギー車やATVなどのレースを開催し、その白熱した様子を楽しむ多くのファンで賑わいます。 ラリーファンの聖地として知られるサーキットで、日常では味わうことのできない興奮を味わってみてはいかがですか?
陸別町内の牧場で行っていたオフロードレースが始まりです。
1982年には第1回目のオフロードレースの大会も開催されています。
北海道最大級のオフロード専用コースとして醸成される。
2001年9月にインターナショナルラリーイン北海道が初開催されました。※画像はイメージです。
日本初の世界選手権ラリーイベントのWRC・ラリージャパンが十勝・陸別で開催されました。
ラリー
9月開催ラリー北海道(陸別ステージ)
ラリー北海道陸別ステージは、陸別サーキット(町内ウエンベツ)などでレースが行われ、SS RIKUBETSU LONG(陸別サーキット周辺)では観戦ポイントが各所に設置され、迫力あるレースを間近で体感することができます。売店なども出店予定となっておりますので是非ご来場ください。
WEBhttps://www.rikubetsu.jp/レース 公式HP
COLDEST TOWN日本一寒い街
北海道道東の十勝の最北部に位置する陸別町は、日本で最も寒い町として知られています。陸別町は、周囲が小高い山に囲まれているため、冬季には厳しい寒さになります。冬の間は晴天率が高く、早朝には放射冷却現象により気温が急激に下がり、マイナス30度を下回ることもあります。冬の平均最低気温は-20度に達し、過去最低気温は1978年2月に陸別町内の小利別地区で非公式ではありますが、マイナス38度を記録しています。また、日常の中で珍しいとされるダイヤモンドダストも、陸別町では多くみられる現象です。
寒さを活かしたまつり
しばれフェスティバル
寒さというネガティブな条件をまちづくりに活かすために、30年以上前から「しばれフェスティバル」を開催して全国に発信しています。「しばれ」とは、北海道の言葉で寒いという意味をもち、気温が下がった朝には「今朝はしばれたねー」と挨拶を交わします。「しばれフェスティバル」のキャラクターであり、陸別町のカントリーサインのモデルになっている「しばれ君」はロシアのアムール川から流氷に乗って来た少年です。
人間耐寒テスト
日本一寒さを誇る陸別町で極寒の一晩を耐え抜く過酷なチャレンジです!宿泊は、しばれフェスティバル自慢のスタッフ特製『バルーンマンション』(氷のかまくら)です!もちろんストーブなんてありません!
タオル回し世界選手権
本フェスティバルがタオル回し競技に参加できる世界で唯一の機会であることから、優勝者はタオル回しの世界チャンピオンになれる!
しばれ花火
日本一の寒さが生み出す澄み切った空気により光の屈折の少ないきれいな花火を見ることができます。真冬の夜空に花火約1,500発の大輪が開花します。荘厳かつロマンティックなショーをお楽しみ下さい。
人間オフロードレース
モータースポーツが盛んな陸別町!陸別サーキット(イベント会場隣接)から会場まで(大人の部:全長約500メートル、子どもの部:約300メートル)のコースにある障害をクリアして走り抜け。
しばれ縁日
陸別しばれ和牛や陸別の大自然で育ったエゾシカのメニューから、おしゃれなカフェメニュー、もちろんお祭り定番の焼き鳥やカレーなどたくさんの店舗とメニューを用意しております。
りくべつのみどころMAP
道の駅オーロララウン93りくべつを起点としたMAPです。