ABOUT SHIRANUKA白糠町ってどんなとこ?
白糠町はアイヌ民族によって築かれたまちで、町名にはいくつかの説がありますが、シラリ(磯)、カ(上)という言葉が起源とされ、現在の白糠漁港に注ぐ川付近の岩磯地帯を見てつけられた地名といわれています。
83%が森林地帯でありながらも海に面していて、漁業、農業、酪農が盛んなまちで、北の大地ならではの海産物など、森と川、そして海の自然がもたらす豊かな食材が豊富なまちです。
また、「子育て応援日本一のまち」としても知られており、子育て支援も非常に充実しているまちです。
AREA OF SHIRANUKA白糠町の地域
車でもJRでも飛行機でも!
どの交通手段でもアクセス良好!
- 車で白糠町へ
- ■白糠ICから
- 札幌北ICまで 264.9km(約3時間40分)
- 札幌南ICまで 249.4km(約3時間29分)
- 音更帯広ICまで 74.6km(約1時間04分)
- 阿寒ICまで 14.0km(約12分)
- ■庶路ICから
- 札幌北ICまで 272.9km(約3時間47分)
- 札幌南ICまで 257.4km(約3時間35分)
- 音更帯広ICまで 82.6km(約1時間11分)
- 阿寒ICまで 6.0km(約6分)
- JRで白糠町へ
- 札幌 ⇔ 白糠約4時間(特急おおぞら)
- 釧路 ⇔ 白糠約30〜40分(在来線)
- 飛行機で釧路空港へ
- 札幌(新千歳空港) ⇔ 釧路空港約45分
- 札幌(丘珠空港) ⇔ 釧路空港約50分
- 東京(羽田空港) ⇔ 釧路空港約1時間40分
- 東京(成田空港) ⇔ 釧路空港約1時間45分
- 大阪(関西国際空港) ⇔ 釧路空港約2時間30分
- ■車(レンタカー)で釧路空港へ
- 白糠 ⇔ 釧路空港約25分
- ■バスで釧路空港へ(大楽毛経由)
- 白糠 ⇔ 釧路空港約50分
気候変動に対応した農業は伸びしろNo.1!
酪農、畜産、野菜栽培、白糠町の農業は、バラエティ豊かな食料を生産!
気候変動に対応した新たな取り組みに挑戦し、日本の食料自給率アップに貢献します。
農業の取組み
食の宝庫・北海道は食料自給率200%!一方で日本の食料自給率は38%と低く、ほとんどを輸入に頼る状況です。世界情勢や気候変動などで各国の輸出が滞ると、日本の食料安全保障のリスクが増えてしまいます。全国の耕地面積の4分の1を占める北海道は、様々な農産物で日本一の収穫量を誇るポテンシャルを発揮し、食料自給率の向上に貢献することが求められています。白糠町は、環境を意識しながら生産性向上を目指していきます。
太陽光発電×羊の飼育
ソーラーグレージング
使われていなかった89ヘクタールもの広大な牧草地を再利用し、放牧と太陽光発電を同時に行う画期的な事業が白糠町でスタートします。両面強化ガラスの太陽光パネルを約3万枚設置し、総出力20メガワットを発電。冷涼な気候は、太陽光発電はもちろん動物を飼育するにも最適な環境です。
全国から注目される白糠ブランドの羊肉
国産羊肉の国内流通はわずか1.6%。白糠には有名な2つの羊牧場があり、こだわりの羊肉を提供しています。ソーラーグレージング事業で、再エネの創出と羊肉の生産を両立し、環境の循環と活用を実施します。
持続可能で環境に配慮する放牧酪農
放牧した牛たちはのびのびと牧草を食べ、排泄物は牧草の肥料になります。こうした資源のサイクルは、持続可能な畜産物生産を体現し、生産性や収益性を高めながら、食料の安定供給と環境保全に貢献します。
栽培する野菜の種類も豊富に
気候変動により今まで育ちにくかった野菜が育つようになってきました。移住して無農薬や有機栽培などに挑戦する若い世代の姿も見られます。野菜の栽培は、農業の柱としてこれから最も可能性がある分野です。
地域材を利活用し循環型の林産業へ
白糠町は「伐って、使って、植えて、育てる」という循環型林業を実践してきました。
これからは、地元で育てた地域材を地元で加工する方向へ、一歩前進します。
林産業の取組み
町有面積の83%が森林という白糠町は林業も盛んです。まちの北に広がる山林は雌阿寒岳の山麓に至り、この山並みを源とする3つの川の流域には酪農地帯が広がっています。そして川は南の太平洋へ注ぎ、豊かな海を育みます。森林は、木材資源の供給だけではなく、水資源を蓄え守る水源涵養、土砂崩れなど山地災害の防止、CO2を吸収することで地球温暖化防止に貢献するなど、私たちの生活に影響する多面的な機能があります。特に水資源や森林生態系についてはより配慮しつつ、先人が守ってきた広大な森の資源循環を図りながら効率的な林業生産を目指します。そして、これからは白糠で育てた地域材を白糠で加工し利用する循環型林産業に取り組んでいきます。
循環型林産業とは
白糠町では計画的に森林整備に取り組み、カラマツ・トドマツの人工林を対象に、今後も収穫と同時に植林本数の拡大を図り、森林によるCO2 吸収量の安定維持に努めます。建築材に向かない小径木は、エネルギーとして利用し、地域資源である森林の恵みを余すことなく活用します。
間伐材の利用
間伐材をバイオマス発電の燃料に利用する
育林のため間伐した小径木に加え、製材所で発生した端材などを、ウッドチップに加工。燃料として活用します。そして、ウッドチップを木質バイオマス発電の燃料として利用します。森林を適正に管理しながら、カーボンニュートラル実現にも役立ちます。
最先端の技術を導入し漁業の効率をアップ
白糠町は「伐って、使って、植えて、育てる」という循環型林業を実践してきました。
これからは、地元で育てた地域材を地元で加工する方向へ、一歩前進します。
漁業の取組み
温暖化で海水温の上昇や酸性化など、海も大きな影響を受けています。秋鮭やシシャモの不漁、ブリの豊漁など、前浜で水揚げされる魚種も変化しています。
気候変動に対応しながら豊かな資源を確保するため、ホタテの増養殖の実証試験を開始しました。海の現状を確認するため、業界トップ企業に協力依頼し、卓越した技術と最新機材を駆使した調査で海を可視化。前浜の現状を知ることができたのは大きな収穫です。今後は、設置したセンサーのデータを活用し、デジタル化を図りながら、漁業の効率化と生産性を向上させていきます。
海の見える化!
最先端の技術を導入し漁業の効率をアップ
2021年、海の状況を調べるために、海洋の可視化を実施しました。海水温、塩分濃度、溶存酸素量を計測するセンサーも設置。このデータはリアルタイムで確認することができ、漁師もスマホでチェックしています。今後は蓄積したデータを分析・活用し、漁に出る判断材料にするなど、より効率化とDX化を目指します。
ホタテの稚貝放流を開始
海の見える化がもたらすメリット
鮭やシシャモの記録的な不漁が続く中、新たな水産資源を開拓するため、2022年5月からホタテの増養殖として稚貝放流を開始しました。海の調査データを放流に活用し、概ね好調です!
再生可能エネルギーの先進地・白糠町
化石燃料に頼る火力発電が7割を超える日本の発電。化石燃料に頼らない再生可能エネルギーを導入することがCO2削減に繋がります。再エネの先進地・白糠町は、カーボンニュートラル時代を牽引する最先端の取り組みを進めます。
再生可能エネルギーの取組み
日本のエネルギー自給率は、先進国の中でも低い11・3%。CO2排出の最大要因といわれる火力発電が7割以上を占めています。カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーへのシフトが推奨されていますが、北海道は再エネのポテンシャルに満ちた土地です。道内の発電電気量に占める再エネの割合は38%で、政府の導入目標数値(36〜38%)をクリアしています。白糠町は、日照時間の長さと冷涼な気候を活かした太陽光発電、間伐材を利用する木質バイオマス発電など、再エネ先進地です。今後は、洋上風力や地熱の検討を進め、クリーンエネルギー創出を目指します。
年間2000時間以上の日照時間と冷涼な気候を活かす!
ユーラス白糠ソーラーパーク
恋問地区の釧路白糠工業団地で、2014 年から操業している道内有数の大規模太陽光発電所。海岸沿いに134,400枚もの太陽光パネルが並ぶ景色は圧巻で、発電出力は一般家庭の9600世帯ほどに相当する30メガワット。他にも、白糠町内には大小100を超える太陽光発電施設が立地しています。
森林の保全にも一役買う
木質バイオマス
2018 年から間伐材などを燃料に用いる木質バイオマス事業を行い、約6.2メガワットを発電。木質チップを燃焼することで排出されるCO2は、燃料となる樹木の成長過程で吸収されるので、資源循環型のエネルギーといえます。林業の活性化やエネルギーの安定供給などにも貢献しています。
国内唯一!
地熱開発に欠かせない掘削技術を学ぶ
学校法人 ジオパワー学園
掘削技術専門学校
カーボンニュートラル実現のため、地熱発電に期待が高まっています。日本で地熱開発が進んでいない理由に、技術者の高齢化と、高度な技術をうまく伝承できていないことによる人材不足があります。自身も地熱開発事業を展開する町おこしエネルギーの沼田昭二会長は、拡大する地熱開発に対応するには、高度な技術を学んだ人材の育成が必要であると考え、2022年、日本初国内唯一の掘削技術専門学校を白糠町に設立しました。
アイヌの人々の暮らしの知恵をまちづくりに活かす
人間以外の生き物や自然、道具もすべてカムイ(神)の化身であり、敬い感謝しながら使わせてもらうというアイヌの人々の思想。自然環境を大切にして資源を守る。自然と共生する持続的な暮らしから学ぶべきところがあります。
アイヌ文化の取組み
白糠町は、アイヌ語に由来する地名が多く、チャシ跡などの遺跡や伝説にちなんだスポットが点在しています。まち全体が「イオル(伝統的生活空間)」と考え、独自性あふれるアイヌの伝統・文化を引き継ぎ残していくことを基本理念に掲げています。衣食住を与えてくれる自然を敬い、採り(獲り)すぎない、環境を守り大切にする、人間も自然の循環の一部であるという思想・精神は、まさしく地球環境を守る原点です。
アイヌの人々の暮らしの知恵をまちづくりに
環境に配慮するまちづくり
アイヌ文化は「食べること」を大切にしています。食べていくために魚のいる川を汚さない、獲りすぎないで次につながるように自然を大切に暮らしてきたのがアイヌ民族です。その視点で考えると、白糠町が目指す持続可能な第一次産業は共感できます。林業なら切って植えて育て循環させる。漁業も獲るだけではなく、ホタテの増養殖の実証実験も始めて、育てる漁業を実践しています。
文化活動と発信力がパワーアップ
アイヌ文化を伝えていく施設
ウレシパチセ
アイヌ弔魂碑が建立されている岬の森東山公園の麓にある、アイヌ文化活動点。「ウレシパ(互いに育む)・チセ(家)」という意味で、アイヌ伝統文化の保存伝承活動とともに、文化交流、国際交流、情報発信の場として、アイヌ文化を正しく理解してもらうための施設です。
ポコロ
「ポコロモシリチセ」をリニューアルし、再びアイヌ文化活動拠点として活用します。〝生まれ育った場所〟という名前に込めた想いを残し「ポコロ」と命名。コタンを再現したジオラマや原寸大のチセを展示し、アイヌ文化への理解をより深めることができます。
環境教育
0歳から18歳まで白糠の環境で学び国際的視野を育てる
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幼児期
遊びや生活を通した体験と学び。
ゴミを捨てない、食べ物を残さず大切にする、資源(水など)を大切にするなど、暮らしの中での基本的行動の学び。 -
小学校前期
自然環境とふれあい豊かな感性を養う。
自然観察や動植物の飼育、栽培で、自然や命の大切さを知る。衣食住の体験的活動で、日常生活で環境に配慮した工夫ができる態度や能力を育成。 -
小学校後期
課題を発見し、調べ理解し、計画する。
身近な自然や社会の環境に主体的に関わり、資源やゴミなどの課題を見出し解決方法を考える。素地となる連鎖や循環の考え方を身につける。 -
中学校期
課題解決に向けた取り組みを自ら考え、発信する。
食料、エネルギーの観点から日本の状況を理解し、環境問題と自分たちの生活を結びつけて考える。将来的な環境問題への取り組みを考え実践する。 -
高等学校期
行動、実践を通じて社会に働きかける。
食料、エネルギーの観点から日本の状況を理解し、環境問題と自分たちの生活を結びつけて考える。
将来的な環境問題への取り組みを考え実践する。
白糠高校独自の「環境鮮麗学」
課題解決に向けた取り組みを自ら考え発信する。
白糠町そして世界の環境問題に目を向け、自分が環境問題に取り組む一員だと認識すること。また解決のために行動できる人間になることを目指す、教科書のない授業です。白糠高校の鮮麗学には、「鮮やかに麗しく」環境問題を解決できる人材になって欲しいという思いが込められています。魚、羊、鹿と「鮮麗」という文字に白糠らしさが入っているのもユニークです。
未来を担う若者たちへ
アイヌから学ぶ白糠ならではの教育
海と山に囲まれた自然豊かな風土、地の利を生かした第一次産業と再生可能エネルギー、自然と共生するアイヌ文化。これらの恵まれた白糠町のフィールドを活用し、幼少期から高等学校まで各年齢に合わせたカリキュラムで環境教育を行います。
課外活動で木とふれ合う「木育」
「木とふれあい、木に学び、木と生きる」木育を通して、木の文化への理解を深めるとともに、基幹産業である林業への興味関心を高め、森林を守る気持ちを育てます。植樹活動や、木工教室、木育広場、森林の大切さを学ぶ出前講座など、様々な取り組みを行っています。
アイヌ3大祭り
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ふるさと祭イチャルパ
先祖に対して偲ぶ気持ちを持ち、そしてお供え物をします。今生きている人たちが幸せで安全な暮らしを願うとともにアイヌ文化を次世代へ伝えます。
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フンぺ祭イチャルパ
フンぺとはクジラのことです。フンぺの伝説から、自然との共生することの大切さを尊び、恵みをもたらす神への感謝をする祭事です。
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ししゃも祭
ししゃも漁へ行く漁師の安全と豊漁を祈る行事です。
神からの恵みに感謝することを忘れず、改めて自然との共生の大切さを再確認します。
北海道で子育てに関する自治体サービスが充実しているランキング出典:「SUUMO住民実態調査2022北海道版」
手厚い子育てサポート“太陽の手”子育て支援
- 出産祝い金の支給
- 保育料無料化
- 18歳まで医療費無料
- 新入学児童・
生徒入学支援金の支給 - 学校給食費の無料化
- 出産支援金
WEBhttps://www.town.shiranuka.lg.jp/詳細情報はコチラ
生徒が学びやすい環境の整備白糠町だからこそできる教育
幼児向け
幼児教育サポート事業
英語、中国語の授業&わくわくタイム
幼稚園と保育所両方の良さを併せ持っている認定こども園では、「幼児教育サポート事業」の一環として外国人講師(ALT)による英語、中国語の授業を定期的に行っています。
また、週に2回、学習塾の元講師が専任講師として来園して授業を行う「わくわくタイム」を実施しています。
「わくわくタイム」では「ひらがなの読み」や「数と計算」などの早期定着を目的としています。
認定こども園
認定こども園は教育・保育を一つと考えた幼稚園と保育所の良さを兼ね備えている施設です。
白糠町には3つの認定こども園があります。0~5歳までのこどもが教育と保育を受けています。
小・中学生向け
ふるさと教育を一層充実
専任講師が学習を支え学力向上!
放課後学習サポート
小学校1年生から外国語指導助手により英語や中国語を学ぶ「ECタイム」を実施しており、「話せる」「聞ける」=「使える」語学力の習得を目指しています。
また、「放課後学習サポート」では、いずれも専任の講師がサポートをしており、小学校低学年ではタブレット端末を使用した速読トレーニング、高学年では各自に整備され自宅に持ち帰ったタブレット端末でデジタルドリルを使用した学習を行っています。
音楽による情操教育
こどもたちが気軽に音楽に親しむ「情操タイム」という時間を設けることや、お昼休みに自由にピアノを弾いたり、校歌や好きな歌を歌うことができます。歌うことや楽器に触れることの楽しさを知ってもらうための活動です。
義務教育学校
義務教育学校は一貫校とはちがい、小学校・中学校という区別がありません。義務教育9年間の学校教育目標のもと、教育を実施している学校のことです。
白糠町は釧路管内初の義務教育学校として平成30年4月に「白糠町立庶路学園」、令和4年8月に白糠小学校と白糠中学校が統合した義務教育学校「白糠町立白糠学園」を開校しています。
高校生向け
白糠高校魅力化プロジェクト
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久遠塾
釧路管内初の公営塾。
放課後だけでなく、昼休み以降から開塾していて、マンツーマンでの指導が特徴です。
や専門学校、公務員・就職試験対策などの「進路」のサポートを行っています。 -
タブレット端末貸与
白糠高校魅力化プロジェクトの一環として、高校卒業までの3年間、全生徒にタブレット端末を無償で貸与、また、本来であれば毎月利用料が発生する有料の学習アプリも全生徒が無料で利用することができます。
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検定料の助成・奨学金制度
就職や進学に必要な各種資格試験の試験料を合格なら全額、不合格でも半額を町が負担します。
大学や専門学校などへの進学を希望する学生には、一般的な奨学金制度とは違って、将来の返済が不要な月額3万円の給付型の奨学金制度を設けています。 -
給食費無料
地産地消を意識したオリジナルメニューを開発し、子どもたちに安心安全な地元の味を届けている学校給食。家計の負担を軽減するため、すべての子どもの給食費を無料化します。
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スタディサプリの無料提供
教育支援の一環で各教科の映像授業を視聴することができるスタディサプリが無料提供されています。自宅に帰っても講師が解説する授業を視聴することができ、学力の向上へとつなげています。
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海外研修制度
グローバル人材の育成を目指し、外国語を通じたコミュニケーション能力の向上を目的とする教育制度のなかに、海外研修制度があります。実践的な語学習得を目的としており、国際社会で活躍できる資質や能力を育成します。
住みたいあなたを全力サポート移住定住のサポート制度
空き家バンク
町内の空き家の有効活用を通じて白糠町への移住定住の促進を図るため、白糠町の住まいの情報サイトを開設しています。
白糠町への移住定住を検討、「買いたい」「借りたい」など、空き家や土地を探している方向けに不動産情報を公開しています。
WEBhttps://www.town.shiranuka.lg.jp/詳細情報はコチラ
新築住宅の支援
白糠町で新築住宅を建てる場合、以下の支援を受けることができます。
- 住宅地の無償提供
- 固定資産税の減免
- 定住奨励助成金
WEBhttps://www.town.shiranuka.lg.jp/詳細情報はコチラ
ちょっと暮らし
白糠町への移住定住を検討されている方向けに1週間単位で最長1ヶ月ご利用可能な「ちょっと暮らし物件」を用意しています。
家具や家電製品、生活備品を完備しており、気軽に白糠での生活体験ができます。
WEBhttps://www.town.shiranuka.lg.jp/詳細情報はコチラ
生活支援
- 生き活きしらぬか外出支援助成
- 重度心身障がい者や高齢者などの方々に対し、暮らしに必要な外出を行うための交通費の一部を助成するために、年間10,000円分の「生き活きしらぬか外出支援タクシー・町営バス運賃補助券」を交付しています。
WEBhttps://www.town.shiranuka.lg.jp/詳細情報はコチラ
- 生き活きしらぬか活動応援ポイント事業
- 65歳以上の白糠町民の方へ向けて、健康づくりの活動や人々との交流を行うことでポイントが得られ、そのポイントを特典に交換できる取り組みで、高齢者の社会参加を促進し、健康増進や地域交流につなげる取り組みです。
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地域おこし協力隊
白糠町内で新規就農にチャレンジ、白糠町に移住すること等を条件に地域おこし協力隊員として最大3年間、収入を得ながら研修ができます。
就農支援サポートも豊富で、農地取得や施設整備、家賃など資金面での手厚いサポートが特徴です。
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おいしいもの沢山!
白糠は「食の宝庫」
白糠漁港は暖流と寒流が交わる絶好の漁場で、毛がにやつぶ、特産品でもある柳ダコなど豊富な海産物が水揚げされます。
白糠の食の魅力はそれだけでなくジビエや羊肉、チーズも有名です。北海道でも有数の食の宝庫といっても過言ではありません。
しそ焼酎「鍛高譚」は白糠町の紫蘇を使用
全国人気となり、各地のお店で販売されている紫蘇焼酎「鍛高譚」は白糠町の鍛高エリアで栽培されており、毎年9月の収穫前にはシソ畑一面が紫色に染まります。
ここで栽培される赤シソは一般の2倍の大きさに成長し、葉も硬くて厚いため、色と香りは段違いで、ここでしか作れない特産品となっています。
元祖「鍛高譚」のほか、赤シソを鍛高譚の5倍以上使用した「赤鍛高譚」、まろやかな甘みの「鍛高譚の梅酒」があります。
地場産商品が勢ぞろい!
道の駅 しらぬか恋問
国道38号線沿いにあり、建物裏にはすぐ海岸もあるため、平日・休日問わず多くの人が訪れる道の駅です。
建物内には白糠町の特産品をメインに道東のお土産品が揃っており、北海道銘菓が並ぶほか、㈱馬木葉のシカ肉や白糠酪恵舎のチーズ、白糠漁業協同組合の直売店もあり、柳ダコや毛ガニ、つぶ貝など旬の海産物も並びます。
白糠の名物グルメ「この豚丼」で有名なレストラン「むーんらいと」もしらぬか恋問内にあります。
2025年にリニューアルを控えており、より一層の観光要所として注目が集まっています。
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